大注目のベトナム!首都ハノイ風ベトナム料理をいただきました
2022年07月08日
write by 加藤
以前のコラムでも少し紹介させていただきましたが、今回はベトナムとベトナム料理についてご紹介させていただきます。
(過去の記事はこちらです↓)
コラム/最近の注目は「ベトナム」
今注目しているベトナムは、平均年齢が約31歳、生産年齢(15歳~64歳)人口が全体の70%以上を占めています。
(出典:CIA – The World Factbook)
14歳以下の子どもや、若い方が多いですね。人口の増加が見込めるため、産業などの発展が予想できます。
汐留シオサイトにあるベトナム料理店「ベトナムフロッグ」
汐留シオサイトにある、「ベトナムフロッグ」というお店に行ってきました。弊社シェアティブがある西新橋から徒歩約10分、新橋駅からは地下通路に入り約1分で到着しました。駅近でとてもおしゃれなお店で、人気があります。
店に入るとカエルの置物とハスなどの花の装飾がお出迎え、涼しげです。
ベトナム料理といえば、生春巻きとバインセオ
シェアティブ証券コンサルティング事業部の食事会では、3度目のベトナム料理。生春巻きやバインセオはおなじみのメニューですが、お店により味が少しずつ違っていて楽しいです。
青パパイヤ、ぷりっとしたエビなどが入った生春巻きは2種類のたれをつけて頂きます。赤いソースは甘辛くて美味しいです。
たっぷりのレタス、パクチーと一緒に頂くバインセオ。バインセオは一見オムレツのように見えますが、炒めた野菜や肉を、米粉を使った生地で挟んでいて、パリっとした食感です。卵の黄身のような黄色は、ターメリックの色です。
バインクォンとハノイ風揚げ春巻きなど、ハノイ料理をたくさん頂きました
バインセオと名前が似ていますが、こちらはバインクォンという米粉を使った餅のような春巻きです。
バインクォンはバナナの葉に包んで蒸して作る料理です。ぷるぷるとした食感がたまりません。
ベトナムでは春巻きは揚げているものが一般的で、こちらは首都ハノイ風の揚げ春巻きです。
殻がやわらかいソフトシュリンプのから揚げは、頭からまるごと頂きます。
牛肉と野菜炒め、
〆のフォーにも牛肉がたっぷりで大満足です。
フォーにはトッピングのパクチーがたっぷり添えられていました。
今年の東京は梅雨が早くに明け、暑い夏が続いていますが、水分や栄養をしっかり摂り、健康的に過ごしましょう。